ツールから見るFDPのリモートワーク事情

こんにちは。永和システムマネジメント FDPメンバの坂部です。

今回は、私たちチームがツールをどのように使ってリモートワークしているか、お話しします。

Slack

Slackはこんな感じです。

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主なチャンネルはこんな感じです。(boatってのはチーム名です)

チャンネル名 用途
team42-boat 全体チャンネル。業務連絡や雑談は全部ここ。
team42-boat-log 1日の終わりに、その日やったことを書くチャンネル。次の日の朝会で見返す。
team42-boat-notification GitHubやこのブログの更新通知を送るチャンネル。
times-<名前> メンバそれぞれのつぶやきチャンネル。

多分、そこまで凝ったことはしていないと思います。

唯一特徴的なこととして、スレッドによる返信を非推奨にしています。

メンバ全員が今までSlackをガッツリ使ったことがなかったので、スレッドの返信に慣れておらず、見逃しやすいというのが理由です。小さいチームなので、スレッドなしでもチャンネルがごちゃつくことはありません。

Zoom

チームでは、Zoomで常時接続しています。

質問や共有事項があれば、「ちょっといいですか?」と声をかけることができます。個人作業のときは、接続していても会話せずに作業に没頭しています。

常時接続は、コミュニケーションには便利なのですが、一人で集中したいときにはマイナスになることもあります。よって、強制はしておらず、自由にZoomを抜けることができます。特に私が抜けていることが多いです

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GitHub

コード管理はもちろんのこと、カンバンを中心としたタスク管理にもGitHubを使っています。

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詳しくはこちらをどうぞ。

fdp-blog.hatenablog.com

Miro

ふりかえりにはオンラインホワイトボードのMiroを使っています。

ストックすべき情報はGitHubを中心に管理していますが、ふりかえりをはじめとして、ディスカッションやチームビルディングなど、気軽にふせんをペタペタしたいときにはMiroが重宝します。

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おわりに

どのツールも一長一短なので、自分達に合うツールを自分達で選定することが重要だと思います。

また、日々「こんなツール使ってみたい」「この機能を有効化したい」とチーム内で提案し、より良い使い方を模索していくことも必要だと思います。

今後もツールを使いこなして、効率的にリモートワークしていきたいです 💪