2022-01-01から1年間の記事一覧
さいごに 私たちのチームでは今期一年間、機械学習をテーマにした活動をしてきました。 このチームでは、メンバ構成的にいわゆる「ソフト屋さん」の色が強く、それがチームの判断や行動のベースになっていた気がします。 そんな自分達が機械学習に取り組み、…
ふと気が付くと期末を迎え(弊社は 7 月締めなのです)、本プロジェクトも Closing の時期になっていました。控えめに言って放置気味だったこのブログですが、最後に何か書いておこうと思います。 はじめに 機械学習プロダクトの開発をアジャイルで行うのは…
はじめに こんにちは。永和システムマネジメント FDPメンバの坂部です。 FDPでは、4月からSlackアプリの作成に取り組んでいます。 今回は、下記のツールセットでSlackアプリを作ってみます。 Bolt Python AWS Lambda コンテナイメージ AWS Lambda Function U…
はじめに Agile Studioの岡本です。 チーム内で1on1をやってみたのでその様子を紹介(という程の中身はない)してみます。 1on1とは とりあえずググってみると・・・ 1on1ミーティングとは、人材育成を目的として上司と部下が1対1で行う対話(面談)のことで…
はじめに Agile Studioの岡本です。 今回は私たちのチームがやっているスクラムのスタイルと、チームで独自に工夫している点について紹介してみます。 チーム構成 PO1名(組織体制上の上司でもある岡島さん)、SM1名(岡本、DEVも兼任)、DEV3名(坂部さん、…
はじめに こんにちは。FDPメンバの見澤です。 今回(といっても2カ月くらい前)、機械学習初心者向けの定番お題「タイタニック号の生存予測(回帰)」に取り組みました。 機械学習について2021年10月から勉強を始めて、少しは分かってきたかなという状態での…
はじめに Agile Studioの岡本です。 毎回自己紹介の文言が揺れている気がします。 坂部さんが書いてくれたこちらの続きです。 fdp-blog.hatenablog.com 前回はクラスタリングでしたが、今回は分類をやってみます。 クラスタリングと分類 クラスタリング 与え…
こんにちは。永和システムマネジメント FDPメンバの坂部です。 今回は、私たちチームがツールをどのように使ってリモートワークしているか、お話しします。 Slack Slackはこんな感じです。 主なチャンネルはこんな感じです。(boatってのはチーム名です) チ…
はじめに こんにちは。永和システムマネジメント FDPメンバの坂部です。 今回、Agile Studio 見学への要望のデータを、クラスタリングすることで分析してみました。 Agile Studioとは? Agile Studioは、永和の、アジャイル開発を推進するサービスです。 企…
こんにちは。永和システムマネジメント FDPメンバの坂部です。 今回は、私たちのチームで、カンバンツールGitHub Projectsの新バージョン、GitHub Projects Betaをどう使っているか、お話しします。 はじめに 私たちのチームは、FDPという特殊なプロジェクト…
こんにちは。永和システムマネジメント FDPメンバの坂部です。 先日、MacからWindowsに移行しました。 fdp-blog.hatenablog.com 今日は、私が行ったセットアップをふりかえってみようと思います。 設定したもの WSL Docker Git Homebrew zsh VS Code ここに…
こんにちは。永和システムマネジメント FDPメンバの坂部です。 今まで、VS Code Remote Containerを使うときは、ターミナルで任意のディレクトリまで移動して、code .でVS Codeを開いてから、Reopen in Containerしていました… devcontainer CLIをインストー…
POの岡島です。 ※ これは、「育てるAI検温(二期生版)」のプロダクトビジョン、および、プロダクトゴールを説明した文書です。今までメンバーに口頭で説明していたものを、これまでの経緯もふまえ整理しました。当然ハイコンテキストな読み物なのですが、世…
岡島です。こんにちは。 私はFDP(Future Design Project)のプロダクトオーナーをやってます。FDPは、社員の技術獲得を目的とした教育プロジェクトで、プロダクト作りを通じて、機械学習の実践的なスキルを獲得することがゴールです。 このブログでは、私が…
こんにちは。永和システムマネジメント FDPメンバの坂部です。 Bolt と Heroku でさっと作りました。 最初は Express.js を使っていましたが、Slack Bot 用フレームワークの Bolt が案外使いやすそうだったので、移行しました。 きっかけ 今まで、手作業で m…